割りばし飛行機


今回は、割りばしと、工作画用紙でつくるグライダー
上手に調整すると100m以上飛びます。

準備するもの


材料は割りばしと、工作画用紙、セメダインなど
工作画用紙は方眼つきのものが定規がいらないので楽です。
図面はコチラからダウンロードできます。
厚紙にそのままプリントしてもOKですよ。

作り方


主翼を接着剤で貼り付け


真ん中から左右15度づつ上に曲げます。
これによって飛行機は安定感を得ます。


垂直尾翼と水平尾翼を接着


先頭にゴムを引っ掛けるクリップをビニールテープで取り付け



飛行機の重心はクリップを取り付けるビニールテープの重さで調整してください。


主翼を指で軽くカーブをつけます。


ゴムカタパルトも割りばしで製作!


完成したら広場で飛ばします。
人と車に注意してくださいね。

最後にこの飛行機の飛ばすポイントですが、
ただ作っただけでは飛びません。
なんども、尾翼などを調整して一番飛びやすい位置を見つけ出してください。
実は紙飛行機の一番面白いところがココなんですよ。

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秀さんの理科工作の作り方

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