輪ゴムロケットの作り方 紙工作で作る輪ゴムロケット


輪ゴムの力でロケットを飛ばしてみよう!

画用紙だけで作れる輪ゴムロケット

 

準備するもの

 

■必要な材料:ロケットと発射台1つずつ
八つ折判画用紙(1枚〜)、四つ折判画用紙(2枚〜)、輪ゴム(2個〜)

※ 画用紙は何枚ずつか用意しておくと、失敗しても大丈夫!



■道具
ハサミ、セロハンテープなど

 

輪ゴムロケットと発射台の作り方

 

はじめに、ロケットの本体を作りましょう。

 

まずは四つ折判の1枚を、短い方からグルグル丸める

 

丸めたあとは、広がらないようセロハンテープでとめよう

※ 分かりやすいようにマスキングテープを使っています。

 

今度はもう1枚の四つ折判を使って、ロケットの頭を作ります

端から5cmくらいのところを最後までハサミでちょきちょき

 

切ったパーツをロケットの端っこにテープでくっつけます

おもりをつけるとよく飛ぶんだよ〜

 

グルグルまいてテープでとめる

まいた方がロケットの頭になります

 

次はロケットの羽を作りましょう

余った四つ折判を切って、小さな四角い紙を作ります

 

羽の大きさも、数も、形もじゆう!

自分の好きなように作ってみよう!

 

つくった羽をロケットにくっつけやすいように

テープ用のりしろをつくります


羽をくっつけるときは、ロケットのおしりから

5cmくらい上のところにつけるとグッド!

 

ゴムをひっかけるために

おしりにちいさい三角形を2つ作れば

ロケットの完成だ!


 

続けて発射台を作りましょう

 

八つ折判の画用紙を短い方からグルグル丸めます

最初に1cmくらい折っておくと巻きやすいです

 

巻いたあとは、5箇所ほどテープでとめましょう

 

輪ゴムを2つ持ってきて、1つにむすびます

輪ゴムの数を増やすと、もっと飛ぶようになるかも?

 

むすんだ輪ゴムを、発射台の先端にしっかりと貼ります

これで発射台も完成です!

 

三角形の部分に輪ゴムをひっかけて

発射台をロケットの中に通せば

あとはパッと手を離すだけで発射できます

まわりに人や物、車がいないか確認して

危なくないような場所で飛ばしましょう

 

 

ロケットをかっこよくしたいときは、

クラフトパンチ、カラーホイル(メタリックペーパー)、メタルテープ

などを使うといいですよ〜

 

ほし形の折り紙とメタルテープでかっこよくしてみたよ!

 

作り方によって飛ぶ距離も変わるから、

いろんなロケットを作ってためしてみてね!

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秀さんの理科工作の作り方

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