普通シャボン玉というと、吹いて飛ばすためピンポン玉大のものがほとんどです。ですが、それだけじゃ、ちょっとつまりません。
実は、100円ショップにあるものをつかって、子どもの頭ほどもあるシャボン玉が簡単に作れるんです。ここではその作り方を伝授したいと思います。
3.持ち手になるように、ねじった部分を立ち上げます。
4.出来上がったフレームに、モールを巻いていきます。巻き方は好みでOK。モールを巻くことで、フレームにシャボン液をなじみやすくし、大きな膜を晴れるようになります。
フレームが出来上がりました。
(作った輪が入る)洗面器などに、シャボン液を入れて、フレームをつけてみましょう。
シャボン液は、吹くタイプのものよりも、100円ショップに売ってある大容量のボトルタイプのものがオススメです。これまで、自作や市販の価格の高いものなど試してきましたが、100円ショップのものが、値段との釣り合いがいいようです。
ちなみに自作で作る場合はこちらから→巨大シャボン玉レシピ
※最初、モールが液になじむまで時間がかかることがあります。なじんだかどうかは、膜の張り具合でわかります。(2〜5分程度でなじみます)
さっそくやってみましょう。
風がある日だとフレームを持ち上げるだけで、シャボン玉ができます。
子どもがフレームを持ってぐるぐる回ることでも、大きなシャボン玉ができて、親子で楽しめます。
!!シャボン玉で遊んだら、しっかり手を洗うことも忘れずに!!
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